石川県議会議員・室谷ひろゆき

石川県議会議員・室谷ひろゆきの日記です。

本日は、さきほどまで、山代中学校で

東日本大震災へ震災ボランティアとして活動してきた

体験と今後の取り組みに関しての防災座談会があった

震災地にいってきた市内在住の3人が現状と活動を語り合い

いま、市民にできること

そして、これからの防災のあり方を考えるために催されたものです

キーワードは

「コミュニティの大切さ」

約一時間半、充実した座談会でした

今回は

山代中学校の生徒会長(春休みにニ日間、震災ボランティアとして活動)

介護福祉士(一週間、高齢者施設へ派遣、震災ボランティアとして活動)

そして、私(八日間、岩手へ、震災ボランティアとして活動)の3人による座談会

それぞれの行った場所はことなれど

各人の熱き想いや、震災ボランティアとして活動してきて

気づいたこと、そしてこの加賀市に持ち帰ったこころの変化など

これからの防災のあり方に対してとても参考になる話が多かった

とくに、中学生として震災ボランティアを体験してきた生徒の感想は

新鮮で、今後、見てきた現実、自分が携わったことを風化させないために

学生としてできることを市内でつづけていきたいという心根には感動しました

こういうことを推奨している教師もたいしたもんだし

行くことを許した親も立派だと思います

普通は、口だけで行動しない人が多い中

また、子どもが行きたいといっても

学校側が危ないといってとめるだろうに。。。

しっかり1人の人間として扱って社会勉強をさせた

まわりも見上げたもんです

中学生の身で、なかなか震災ボランティアに行けるもんではないですよ

しっかり活動してきた根性、思いやりがすばらしいです

こんな子が加賀市にいることがうれしくなりました

子どもの純粋さ、まじめさを改めて感心しました

また、介護福祉士さんの話は、加賀市でも当てはまることが多く

介護福祉士として、震災地に派遣されて

高齢者に対応してきた現実、課題の中から

市としても、今のような平時のときから用意しておくべき課題を

いっぱい教えていただきましたし、

高齢者が被災したとき、「あー、こういう問題」が出てくるのかと気づかされました

彼らの指摘は、しっかり加賀市の防災対策に取り入れていかないといけませんね

自分の時間と体を使った体験は貴重なもの

震災支援を風化させないために

これからも自分が気づいたことはいいつづけていこうと皆さんで確認しあいました

人々の支援、おたがいさまの輪をひろげていくことが、結局

究極の防災対策にもつながります

ふだんから、もうちょっとまわりをみわたしましょう

今回の座談会で話された内容は

来月の広報やましろでも広く紹介されるそうですので

皆さんも、立派な考えを持った中学生の発言に注目してくださいね

2011.05.31 13:54 | 政治 | トラックバック(-) | コメント(-) |