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石川県議会議員・室谷ひろゆき

石川県議会議員・室谷ひろゆきの日記です。

市内には、行政がカバーしきれていない福祉分野に

民間の立場で取り組んでいる団体がいくつかある

それらは、例えば、寄付金やまた、簡単な仕事を協力企業からまわして

もらったりして、何とか運営し続けている

それは、NPO制度が新しくできてからも大きくは変わっていない

運営を安定化させようと、NPO法人を取得してもそれによって

運営が楽になったわけではない

ひとたび、運営が危機的な状況になっても

たとえば、施設の一部が災害などによって、修復が必要になっても

修理するための資金もなく、放置し続けなければならないこともある

行政として、支援がなく、困り果てていることが多い

今回、このような修理が必要になった施設は、山中温泉の奥にある民間の施設である

この民間施設は、私が以前、加賀市こども会の会長をしていて

姉妹都市の新発田市のこどもたちが加賀市を訪れた時

無理をいって、その新発田市のこどもたちと加賀市のこどもたちの交流を深めるため

そこで大勢のボランティアのみなさんとともに、100人近くのこどもたちに

自然体験させた施設でもあり、山の中の川のほとりにあるとても有意義な施設である

その施設が、今年初めの大雪によって、屋根瓦が破損し、その後、雨漏りがしだし

今年は使い物にならなかった

直したくても、修理費が工面できず、また、行政の助成の枠にも入らなかった

大変困っていたが、みずほ福祉助成財団が、屋根の修理を助成してくれることが決まった

今日は、その打ち合わせを関係者とした

みずほ財団さんが、明後日の月曜日、わざわざ加賀市の山中温泉の現地まで来てくださって

現地の状況をご覧になり、そして助成金の贈呈式を行います

このように、日本には、行政が十分な支援しきれない福祉関係のNPO法人などに

もちろん調査した結果、手を差し伸べている財団がいくつかあります

とくに、障がい児(者)にかかわる施設では、かなり運営が苦しいところが多く

行政がすべてをカバーしきれていないのが現実です

月曜日、障がい児(者)支援に力をいれている、みずほ財団の事務局、専務理事の方と

贈呈式の後、お話しさせていただき、これらの課題にどう取り組むべきか政治の立場で

なにをすべきか、わたしになにができるか考えていきたい
2011.11.05 18:59 | 政治 | トラックバック(-) | コメント(-) |