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石川県議会議員・室谷ひろゆき

石川県議会議員・室谷ひろゆきの日記です。

今朝の新聞に、市長が市民病院が廃止される大聖寺の区長会の声に

また、答えない記事が載っていた

今回は、一度、大聖寺区長会が市長や担当部長らに、新病院建設について

説明や意見をきかせてくれと、市長らの日程に合わせて臨時総会を開くから

きてくれと要望していたものだが

市長以下、無理との回答があったものだ

大聖寺区長会は

以前にも、市長に、新病院建設に関する疑問点について、

公開質問状という形で回答を求めたが、これもまともな回答がなかった

加賀市は、「市民主役」を掲げているのに

これでは、あまりにひどすぎないか

区長会は、一応、加賀市では、もっとも大きな市民代表組織の一つです

しかも、例えば、行政は、この区長会に、毎日のゴミ当番や、

毎月の広報かがの配布など様々な住民サービスのしごとを義務付け

いろいろと行政関係の仕事を頼んでいるのに

そのため、会社勤めの市民の中には、当番の日などは

午前中、会社を休んで市のために協力している市民すらいるというのに

その区長会の声をきこうとしない

しかも、市は、公に、区長会こそ、市民の窓口と位置付けているのに

今回のように何度も区長会を事実上無視する行為は

市民に、「なにいったって無駄」というあきらめを助長し

どんどん市民が行政と、かけ離れていくことにつながります


 市民あっての行政です


とくに、

この新病院建設問題は、一番最初に市長が言っていたことと

10月にだされた方針とでは、様々なことが変わっています

せめて、そのことについて

物理的に、市民一人一人に説明できないというならまだしも

区長会という加賀市の市民代表組織にすら

こたえられないというのはどういうことでしょうか



これでは、まちを良くしようという意欲のある市民が育つでしょうか

行政が、市民の声を、文句ではなく、市のためを思って言ってくれていると

意識にならない限り、市民は育ちません

そして、市のために協力しようという市民が少なくなってしまいます

まちづくりは、行政だけで決してできません

市民とともにしてかかわって初めてのまちづくりなのです

「何を言ったって無駄」と市民が、行政を見限れば

そんな市に未来はあるでしょうか

これでは、総務省が推進する「市民との協働」のまちづくりなど夢のまた夢です

政治家や公務員は、何のために存在するんですか

また、われらは誰に雇われているんですか

市当局よ、市民の声に耳を傾けようよ

2011.11.12 04:28 | 政治 | トラックバック(-) | コメント(-) |