石川県議会議員・室谷ひろゆき

石川県議会議員・室谷ひろゆきの日記です。

今ほど、当番を終えて戻ってきましたが

加賀市では、雪の降った朝はごみを出しにいけない高齢者が

極端に増える

今朝は、雪はもう降りやんでいて、ごみ出しの時間の

六時半から八時までの間は、雪は降らなかったけど

歩道に雪がつもっていて歩きにくかったのもあろうが

いつもごみ出しにきている高齢者の半分くらいがごみ出しに来てなかった

山代では、毎週火曜日、燃えるゴミと生ごみたい肥化分別回収と

資源ごみ回収をしているが、

山代地区の場合、住民がまとめて持ってきやすいように、

燃えるごみのステーションと生ごみたい肥化回収ステーションと資源ごみ

ステーションは、各区にもよるが設置している区は、ほぼ同じところに設置している

ということで、毎週のことだから、ゴミ当番をすれば

どこのおばあちゃんが、今週、来なかったのかすぐわかる

今朝の私の担当の地区会館前には、各ステーションの当番が三人いるから

燃えるゴミも生ごみも資源ごみもどれも出しに来ないと

あそこのおばあちゃん、病気なんじゃない、という話題になるが

気にかけてみると、歩道に雪が積もっていてこわいので

持ってこれないという人が多い

というのも、加賀市はひとり暮らしの高齢者が急激に増えているため

家のことをすべて、年老いた高齢者がしなければならない

そのため、家族がいれば、朝のごみ出しを頼めるんだけど

自分ひとりなので、雪が積もった日はほんの数分のごみステーションまでも

怖くて歩いて持っていけないという

加賀市が、高齢者対象に行ったアンケートでも高齢者の生の声として

ごみ出しにいけない、何とか助けてほしいとの市民の声があった

同じ加賀市でも、小さな地区で高齢者見守りネットワークなどが

しっかり機能している地区は、ひとり暮らしの高齢者を地域で支えているし

ごみ出し一つとっても、隣の人が声かけてごみステーションまでもっていっている

人もいる。

しかし、ひとり暮らし高齢者が多い地区である山代は、

実は、高齢者への支援があまり行きとどいていない

本来、もっとも高齢者ネットワークが機能すべきところが

ほとんどうまくいってない

高齢者ネットワークをきめ細かく機能させるには、山代は、隣近所の関係が

希薄すぎることと、人の出入りが激しいこと、そして、広すぎるなど

いろんな課題が指摘されているが、現実に、ひとり暮らしの高齢者が

朝のゴミ出しができなくて、何週間もごみをためていることに対して

助けが必要なことはほっておくことはできない

まちづくりで、何とかしようと、ずっと話し合われてきたけれど

かといって、何千にもいる一軒一軒をごみを回収して回ることもなかなか

つづかない。今朝も少し雑談で話していたのは、やはり、隣近所の

一声かけに取り組もうということだった

八十を超えた高齢者がなかなか雪が積もった日にほんの数分とはいえ

ごみ出しにでてくるのをちゅうちょする気持ちを汲み、ほんのすこし

じぶんがごみ出しする時にこえをかける。そんなことからはじめてみようと。。。

昨日のニュースにもあったけど、日本は数字の上からも大きな曲がり角にきています

もう一回、まちじゅうみんなで助け合うそんな日本人気質を取り戻しましょう

2012.01.31 08:42 | 政治 | トラックバック(-) | コメント(-) |